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どの世界にも評論家はいるが、私は評論していいのはそれに命をかけている人だけだと思う。

作る側は命をかけてその創作を行なっているのだから、評論にも同様に命をかけていただきたい。そうすれば命をかけて作っている人への敬意も自ずから生まれると思う。作り出せないけれど、評はできると言うのであるなら、創造できる人への命をかけた敬意が必要だ。真摯に創ると言う行為についても学んで、その難しさをよく理解した上で覚悟を持って評論していただきたい。
そこまでして評論してくださる方には私も本当に真摯に耳が傾けられる。

最近はネットで誰でも手軽に発信できてしまうし、日本ではどの分野も素人でも評論家を名乗れてしまう。新聞の記者さんのように、そのことをよく突き詰めているからではなく、文章が上手いし長く担当しているから評論する人がプロだと思われてしまっている。そういうのは評論家ではないんだけど。

私がとても素敵だなぁと思っている日本人の音楽の評論家の方は今のところ一人しかいない。良いところ、足りない所をよく分かった上で色々書かれていて、なによりも音楽を作る人への限りない愛があふれているのが素敵だ。日本には住んでいないけれど。