数百社が活用「事業成長を加速させる法人カード」、UPSIDERが38億円調達
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今回リード投資させていただきました。Upsiderが優れた点はいくつもあるのですが、「挑戦者を支える」というその理念に尽きると思います。間接金融中心の日本は決して、リスクをとって立ち上がる人に優しくはなかった。Upsiderが変えようとしているのは、混沌とした社会で立ち上がる人の背中をそっと押す、オープンで滑らかな金融、そして社会インフラそのものと言えます。
10年後を振り返って、日本の古びた法人金融の世界を誰かがアップデートしているとしたら、それはUpsiderだと思います。挑戦者を支える、社会の金融OSに向けて。
注目のコメント
UPSIDER CEOの宮城です。
今日NewsPicksさんが公開された「【2021年版】トップ投資家10人が選ぶ、すごいスタートアップたち」にも取り上げて頂きました。
https://newspicks.com/news/6255971/body/?ref=index
これまであまり注目を浴びずにやってきましたが、このように取り上げて頂きまして、心より光栄に感じてます。
今回のファイナンスは、ひとえに、利用して下さっている成長企業の皆様のおかげであり、お客様の数の伸びに加えて、お客様1社1社の成長が、私たちの指数関数的な成長を助けてくださっています。
大手金融サービスも、戦後の日本企業の成長とともに巨大化してきましたが、同じような躍動感だったんだろうと思います。
この度、お客様へのお礼ということで、お客様にポイント還元1.5~4.5％のキャンペーンをさせていただく事になりましたので、ご興味がある方は、下記URLをご覧ください！
https://up-sider.com/lp/
ビジネス間の決済で使われる手段は、数十年に一度、大きく変化してきました。10年後、30年後、50年後を考えたときに、どうなっているのでしょうか？
おそらく、消費者向けの決済がQRコードになるなんて10年前には予想しなかったのと同様、ビジネス間の決済手段も、新たな技術や手段でより便利になっていくと確信しています。
わたしたちは、そういう長期の視点で産業構造の変革を目指している事業でして、お客様や社会からの信頼を第一にしております。
「成長」や「ポテンシャル」を強調して取り上げていただくことは大変光栄なことですが、地に足をつけて、安心・安全なサービスをご提供して参ります。現在もUS事業でBrexカードを使っていますが、本当に便利で、これは間違いなく日本でもニーズがありますので、UPSIDERには期待大です。
法人クレジットカードの難しさは与信判断ですが、Brexは、会社としての与信ではなく、毎月の銀行残高をベースに限度額を設定しているのがゲームチェンジャーだったと思います。なので、しっかりと資金調達出来ている限りは、特に限度額を気にせず日々の決済をBrexカードで使用可能という環境を作り出していたことが、スタートアップに広く使われ始められた理由に思います。
Brexが拡大している他の理由は、Perk（特典）が多数用意されていること。利用ごとにポイントがたまり、将来の支払いやギフトカード、マイルなど転換・充当することが出来ます。また、他のサービスをBrexカードで支払いをするとディスカウントを得られたりとか。一例をあげると、slackは25% off、zoomは20%offなどなど。一度使うと、もはや離れられないサービスになっている気がします。
なので、UPSIDERもBREX同様の特典を今後そろえてくるんだと推察（というか期待）しています。
