施設のトイレで窒息死した乳児 事件は防げなかったのか 知的障害の女性が出産、元職員「性のはけ口に」
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注目のコメント
なんか色々と違和感しか感じない記事。
この女性も可哀想ではあるんですが、元職員の男性に退職後に自らアプローチしたというのが事実ならば、施設職員による障害女性への性的搾取、というのとは全く言えない気がする。
あと、妊娠してからこの男性とどういう関係だったのか、とかその辺の情報もないから、このトイレ出産に至った経緯とか、この男性の責任に関する問題点がよくわからない。
周囲が全く気付かなかった、というくらいだから元々大き目の方だったんだろう、というのは想像つくし、男性もその事実を知らないまま事件に至った可能性もある。
責任取る気もないのに避妊しないとか、結果を受けての自省言葉のありえなさとか、叩く要素は満載ではあるんですが、付き合っていて、ドライブ行ったりもしてて、とか、まぁよくあるデキ婚ケースと言えばケースだし。
知的障害といっても色々あって、ある一定部分は欠けているけど、それ以外は普通にできるとか、その欠けてる部分が原因で妊娠に気づかなかったり、このような事件に発展した、ということだとすると、そもそも責任能力ありとして有罪判決を出してるのがまずいんじゃないか、とか、結局何が問題だったのかがシンプルじゃない気はします。
それを施設職員による知的障害者に対する性的虐待とか搾取で悲惨な事件が起こった、とステレオタイプに解釈させていいのか、という強い違和感を抱きました。
いや、この元職員はあかんはあかんですよ。
ただ、極悪非道には感じない。
