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NY株続落、250ドル安 原油7年ぶり高値で懸念

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    この水準で今年度後半の原油価格が推移してしまいますと、今年度後半から来年度前半にかけての平均的家計の負担が+2.8万円程度増える計算になります。


  • サービス業 平社員

    世界的な経済回復期待が原油価格を押し上げている印象ですが、それにより原料価格の高騰が経済停滞要素としてみられている歪んだ構造ですね。
    原油価格は基本的に産油国と投資家のマネーゲームですから、投資家の利益のツケをガソリンを購入する消費者みんなで割り勘しているというのもなんとも切ない話ですね。


  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    コロンブス記念日のため外国為替と債券市場が休場。主な米経済指標の発表もなく、金融機関など主要企業の決算発表が今週から本格化するのを前に、積極的な取引は手控えられました。

    しかし、(1) NY原油先物が朝方、一時1バレル=82ドル台に乗せ7年ぶり高値で引け、商品価格の上昇を背景としたインフレ懸念や、(2) サプライチェーン(供給網)の混乱に対する警戒感が引き続いていることや、(3) 金融機関による2021年、22年度の成長率見通し引き下げが嫌気され、米国株式市場は下げ相場の様相となりました。

    今週から始まる7-9月期企業業績発表は、前期に比べて大幅に減速するとは言うものの、S&P 500社平均は27.6%の増益ペースを維持する見込みで2010年以来3番目に良い決算となると予想されています。

    それでも現時点では、市場はかなり慎重姿勢を維持しています。それはインフレとサプライチェーン問題がどの程度ミクロ指標に影響するかを把握しきれていないのが実情だからです。

    一方、マクロ指標についても、米国投資銀行ゴールドマン・サックス社がGDP予想を下方修正。下方修正自体は、GDPNowの最近の動きを見るまでもなく想定内ですが、強気派で鳴らすゴールドマン・サックス社が、インフレと景気後退が同時に発生する"スタグフレーション"という表現を使ったところは要注意かも知れません。

    外国為替市場では、ドル円が113円台に急進。きれいなダブルボトムを完成させた米ドルインデックスとともに、テクニカル面での買いが進行中。上に抜ければ次のターゲットは115円となります。


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