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これは面白い。

色々課題も出てくるだろうけど、メリットは学生・学校側だけでなく、地域住人側にもあるし、是非軌道にのせて欲しい
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これはいい動き。学校以外のコミュニティにも属することで、いじめや阻害といったムラ社会的行動の抑止になる。先生の負担も減るし、どうしても指導をしたい先生は、学校外でのクラブで指導すればいい。
中学・高校時代の部活動を通じて得られる身体的な成長とチームワークやリーダーシップなどの精神的な成長は、その後の人間としての魅力形成にも大きく影響します。
一方で、部活動での教員の過重労働問題や、門外漢の領域の指導(経験不足)などは、教員にとっても子供達にとってもハッピーな結果にはならず、何のための部活動なのか?の目的を見失いがちに。
少子化も進んでいくので、地域やコミュニティの単位を上手くつくれると総合型地域スポーツクラブのようなモデルが地方の活力になるかもしれません。
甲子園やインターハイなどの「出場校」の単位が変わるかも。
学校や職場以外の第三のコミュニティができるのは賛成だが、人口密度がある程度高い都市ならではのもの。過疎化や人口減少の進む地方では、学校でさえ人数少ない上に地域コミュニティ自体が老人化で機能していないのでまず無理。
結局のところ、地域コミュニティの再編とは人口の都市集中化なんです。だからこそ僕が常々言っているように、地方の人口集積地区と終わらせる地域を明確に分け、できもしないノスタルジーな地方創生なんて無理なんだと認識した方がいい。その税金無駄使いだから。
この議論はもう10年くらい続いていますが、ようやく本格的に動き始めた。オリンピックが残した一つのレガシーです。

学校はどんどん社会のリソースを活用することに集中するべきです。池田小学校の事件以降しばらく閉じていた学校も少しずつ開きはじめ、学校外の人がだいぶかかわりやすくなりました。

もちろん、全ての地区での運用は難しいが、地域の特性に合わせて地域リソースの活用に仕方は変えていけば良い。どんどん特色がある学校運営が広がりを見せることを期待しています。
日本の部活動は、形式的には教育の一環と謳いつつ、実態としては競技力向上に主眼を置く(その割に効率悪い…)という、コンセプトがぶれた特殊な状態にあります。

教育の一環ならば競技力向上に主眼を置かず、毎日練習する必要もなく、メニュー作りや大会出場手続き等を全て生徒主体にして、「自分の好きなことを通じて主体性・目標達成・コミュニケーション等を学ぶ教育の場」としての機能に特化した方が生徒にとって有益でしょう。
一方で、競技力向上の場とするならば、その競技の専門知識がない教師が顧問を務めることはあり得ない話で、顧問の転勤による廃部や、やりたい競技の部活動が学校にないことで競技を断念する生徒がいる問題は真剣に解決しなければなりません。

この矛盾を解決するためには、各学校には教育の場としての部活動は継続させ(複数競技を1つの部活動にしても良いと思います)、競技力向上したい生徒向けには、体育系の学校や各市町村単位くらいで各競技の専門コーチ有するスポーツクラブを作ってそこに通わせる、といった総合的なシステムがあれば良いのではとずっと考えていました。

そういう意味では、あえて競技力向上に特化したソシオ成岩の形態は理想的ですが、中学生の大会は中体連が担う現状の大会構造とのギャップが課題になりますね。
指導者問題も含めて、この辺りの改革は複雑に絡んだ課題を1つ1つ解きほぐす必要があり、困難を極めます。
生徒、教員双方にとって「強制」になっている事はまず変えないといけませんね。そして、先生方の負担が問題の一方で指導したい先生がいらっしゃるのも事実。なので、副業・兼業案はアリだと感じます。まあ、何事も変化の際はいきなりピッタリの答えには辿り着きません。今ベストと思う形を試してみるのが大事かと思います。
教育とスポーツを切り離せば多くの問題は解決するはずです。
スポーツ庁も推奨し始めた部活動の民間活用の事例紹介。
実効性ある形にするための課題も整理されており、参考になります。
スポーツマンシップ教育を実践で取り入れた体制を是非整備してもらいたいと思います。
これは良い気がします。学校に求めすぎだし、コミュニティが学校と分かれるのは良いこと。いじめや不登校の問題で大変だと思うのは、コミュニティが学校だけしかなく逃げ場が無いこと。コミュニティは複数ある方がコミュニケーション能力の醸成にとっても良いことだと思う。
テニスの場合は部員数に対してコート数が足りないのが普通なので部活+テニススクールに通うというのが一般的です。

ある競技で習熟するための受皿として外部で競技する機会があることは望ましいですが、学校の部活動はチームであるという性格も有している以上(特に団体競技が分かりやすいです)、地域移行が最適解にはなりえないのでは。