アルミニウムが13年ぶり高値、エネルギー価格急騰で供給を圧迫
Bloomberg.com
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原油・石炭・ガスが供給不足で高騰し、アルミ精製のような高エネルギー消費産業がもろに影響を受けており、自前合理化努力の範囲を超え、価格反映(値上げ)不可避。
このように、エネルギーコスト比率が高いところから影響が顕在化するが、これは一例に過ぎず、金属材料の高騰・製造原価全般の高騰に繋がっていくことが想定される。オイルショックのようなことになる見込みまではないので、ひょっとして、コロナ沈静化と会わせ技になって、長年待ち望んだデフレ克服と適度なインフレによる成長基調への回帰に繋がるかもしれないと期待。そうなると岸田総理は(他力だけど)持ってる男になる。