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新しい資本主義実現会議概要判明 来週にも初会合「成長と分配」具体化

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    スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

    著書「サステナブル資本主義」でも触れていますが、個人的には従業員の大胆な賃金引き上げは賛成です。ただ、平均的に全体を底上げするだけではなかなか大きな引き上げにつながらないと考えており、まず成長産業や生産性を高めやすい産業で賃金を大きく引き上げることで、労働力の需要と供給のバランスを変えていくことで、最終的に日本全体を国際的に競争力のある賃金水準まで引き上げることが、成長産業の成長牽引と日本の労働力の質的量的向上をグローバルベースで実現できる方策ではと思っています。

    成長産業として挙げられている、デジタル、グリーン、人工知能(AI)、量子、バイオ、宇宙、はどれもその通りではあります。グリーンは脱炭素を指しているのだろうと思いますが、単なるエネルギー業界に閉じた施作だけではなくバッテリー産業を牽引するインフラとなるモビリティも含めたグリーン&モビリティとして連携育成していく観点も重要に思います。

    あとは都市開発や食のバリューチェーンを含めたものは型を作って日本の社会インフラとして海外に売っていく。高品質で効率性の高い社会インフラをこれから成長投資がさらに加速する新興国に売っていくのは国家戦略としてあらためて掲げても良いと思います。出口の社会インフラ全体を抑えることで、デジタル、グリーン、人工知能(AI)、量子、バイオ、宇宙の要素がより生きてくると思います。国家でやるなら、単独の領域への資金提供だけではなく、官民連携して市場を取る、創出する部分も個人的には大いに期待したいところと思います。


    ご参考:「サステナブル資本主義」
    www.amazon.co.jp/dp/4396617658


注目のコメント

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    どのようなメンバーが選ばれるかで、方向性が見えてくると思います。


  • S&C Consultants (slapstick company Inc.) Founder

    簡単に成長というが、政府主導で策定する成長戦略はどうしてもキャチ―な短期的(政治家には選挙がある)なものになりがち。
    日本の現状課題を構造的に分解し、その上で短期・中期・長期的に何をしなければならないのかを明確にし、仮に首相や政権が変わっても継続的にそれを受け継いでいくことを前提とした戦略構築が必要。
    本来では党派を超えた議論もあるべきくらいの話。衆院選に向けた選挙戦略としての「成長と分配」であってはならない。


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