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KKRクラビス、ロバーツ両氏が共同CEO退任-業界に世代交代の波

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    金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

    メモ: 記事によると、創業者たちは取締役会における監督サイドの役員である非執行の会長(Non-executive chairman)ではなく、執行を行う会長(Executive chairman)になる、とのこと。執行役員兼務なら引き続き投資判断にも参加するということでしょうかね。普通なら新CEOたちはちょっとやりにくそうです。

    > 「クラビス氏(77)とロバーツ氏(78)は、取締役会の執行共同会長となる。」

    英語原文では
    > 「Kravis, 77, and Roberts, 78, will serve as executive co-chairmen of the board.」


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    スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

    二人はexecutive co-chairmen of the boardになるようですね。どれぐらい投資案件に関与するかはわかりませんが、きっと影響力は相当残るのでしょうね。段階的に権限委譲を進めていて、2017年7月に二人をco-presidents and co-chief operating officersにして、今回co-CEOということですね。CEOとなをつけたからには、今回のステップが最後のステップなのでしょう。もうお二人も高齢ですから、ある意味最後まで現役ということだと理解しました。

    最後の仕上げとして、 a one-share, one-vote structureに今後五年以内に移行するということでこれで名実ともに独立した上場企業となるということでしょうか。PE業界もより公的なファンドとして利益ついキュするようになるので、一般的な機関投資家や他のアセットクラスとの境目はどんどんなくなっていきそうですね。


    <原文>
    https://www.bloomberg.com/news/articles/2021-10-11/kkr-s-billionaire-founders-hand-reins-to-joe-bae-scott-nuttall-kumjh2yu


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    東京都立大学 東京都立大学大学院 経営学研究科 教授

    米国のガバナンスの一番の問題点は、Executive (執行)がChair-Person(監督)を兼ねることです。別に米国のガバナンスが進んでいるわけでもないですし、それはそれで日本とは異なる問題だらけ。投資ファンドもまた同じ。本当はそれじゃ困るんだけどね。でも、クラビスとロバーツに対しては誰も何も言えないだろうなあ。


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