【武藤久美子】リモートワークのマネジメントの課題を解決する 3つの「こ」
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武藤さんの話は身につまされる。著書を読み「リモートワークを”効率的になり、うまくいってる”と考えるマネジメントに対し、社員は全く違う事を考えている」にガーンと頭を一発やられた。
自分のマネジメントは“シクジリ先生”の歴史だ。前職でコロナ前からリモートワーク、フレックス、フリーアドレスを導入。仕事の裁量をなるべく任せるという”自由”な環境を作った。ところが、こちらの期待と反して不満が噴出。「？？？」と当時の自分の頭にはクエスチョンマークが10個くらいついていた。この記事の「自由を享受できる状況にない」にメンバー陥っていたのか！！早く武藤さんに出会っておけばよかった。3つの「こ」に導くプロセスも具体的で実践的だ。リモートワークの広がりは働く人の環境や心境に変化をもたらしました。その変化に合わせてマネジメントのやり方を変えていくことが求められています。リモートワーク下で必要とされるメンバー支援は、対面のマネジメントをも進化させ、企業と働く人がより良い関係を築くことにつながります。
もともとコロナ前から一定割合のリモートワークを許可していて、リモートワーク慣れをしている組織状態だったのですが、それでも全社員毎日リモートワークだとそれまでに見えなかった弊害がみえてきて、この1年半は試行錯誤しています。
そこでの経験を踏まえて、この記事はとても共感できる部分と、新たな発見・学びになる部分がありました！
