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米、アフガンへ人道支援で合意 タリバン政権承認は拒否

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    ターリバーンのほしいもの:
    ・米国が管理しているアフガニスタン政府の外貨準備90億ドルの凍結解除
    (外貨準備は、ほぼ米国内にあり、ターリバーンは使用できません)
    ・貿易や援助の再開(≒ターリバーン政権承認)

    米国がほしいもの
    ・イスラーム国討伐に米国も関与すること
    ・アル=カーイダ等の取り締まり
    ・保護対象となるアフガニスタン国民の出国

    とりあえず合意できたのは、人道援助で、これは間もなく冬になって、餓死者や凍死者が増えれば、難民が何百万人も出て諸国に影響が出るので、それを防ぐためです。食料や医薬品、毛布などでしょうが、あと、燃料もあると、かなり死者が減ります。

    【根幹】ターリバーンを生んだ「難民問題」のいま
    https://newspicks.com/news/6252022?ref=user_1125005

    医療態勢は「崩壊」、冬季到来で犠牲者増の懸念 アフガニスタン
    https://www.cnn.co.jp/world/35177829.html?ref=rss


注目のコメント

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    地経学研究所 主任研究員

    アサドのシリアも、バシール時代のスーダンも、アメリカは巨額な人道支援を行ってきた。ただし国際機関や、米国の援助機関USAIDによる現地NGO経由の支援であり、タリバンにはカネが落ちないようにしたい。さすがに政府承認はまだ先だろう。

    課題は援助が届いているかの監視(モニタリング)。女性や子どもに支援が届いているか、きちんと確認しなければいけない。そうしたモニタリングスタッフを安全に現地に展開させることを条件に人道支援をおこなう、という交渉では。

    アメリカの本音は、交渉相手だったバラーダルが復権することだろう。武闘派であっても、まだ「話せる」タリバンがいるのか、みきわめたい。


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    上智大学 総合グローバル学部教授(現代アメリカ政治外交)

    女性の人権問題もあり、タリバン政権を認めたくはないが、人道支援にしろ、ISIS-Kなどに対する対応など「タリバン頼り」にならざるを得ないのがいまのアメリカの姿勢かと思います。


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