原潜情報を「外国」に売却=米海軍技術者、おとり捜査で訴追
コメント
選択しているユーザー
う~ん、原潜を豪州に売るという話が出る中で、こうしたスパイに情報を提供するような事件が起きるのは皮肉なものだが、部分的な情報だけでは原潜を作ることはできない。このおとり捜査の捜査員が偽装した「外国政府」がどこだったのか、気になるところ。
注目のコメント
ヒストリーチャンネルが放映しているダミアン・ルイスの『スパイ大戦争』のストーリーにでてくるような話。カネ目当てに悪いことをする人は、そのうちにおとり捜査による逮捕という結末を迎えることは明々白々なのに。
おとり捜査は犯罪を取り締まるべき機関が犯罪を誘発しているゆえ違法、証拠能力も認めないとする我が国との違いが際立ちますね・・・ それにしても「ピーナツバターサンドイッチに挟んだ機密情報入りのSDカードをウェストバージニア州の受け渡し場所に置いた」なんて映画もどきのことが本当に行われているとは驚きです (^^;
日本でも、防衛機密に関してはこういう捜査が必要かもですね。自分だったら、二万ドルの暗号資産受け取ったら技術情報満載の月刊鉄道ファンを渡します。あ、もちろん一冊じゃなく1年分です。