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大企業も劣後ローンや劣後債、優先出資証券などで資金調達をするときもありますが、これは資本毀損時にこれらの発行により、資本性認定を受け、外部格付機関の格付維持目的が多いです。
中小企業は外部格付機関から格付取得しているわけでもないので、まずは保証協会や自治体融資をフル活用して金利によるPL負担を軽減した方がいいと思います。
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自己資本とみなす劣後ローン。限度額は10億、期間は最大20年、融資終了時に一括返済。金利は3年まで0.5%で4年目以降は赤字で据置、黒字で引き上げ。BSが厳しいと積極活用されますが、返すものなので成長を描けないとです。
劣後ローンも有利子負債に変わりない。問題の先送りに過ぎず、過剰債務をより悪化させるだけ。こんな小手先のやり方ではなく、債務の株式化や債務免除によって過剰債務問題そのものを解決しない限り、企業は決して再生しない。
劣後融資のカギは
売上高の上昇イメージを描けるか?
後に続く通常融資を呼び込めるか?
この2点かと思います。
苦し紛れでこの2点を持ってこれないと単に寿命が伸びるだけになります
債務は債務ですし、残り5年でアモチ(資本換算できない部分が出てくる)がスタートしますからね。
リアルエクイティじゃないと、持続可能ではないです。
以前から、「劣後ローンって何だかインチキくさいな〜」と思っていました。

金利を支払い元金も返済しなければならないのに、「自己資本とみなす」というのは、合法的な粉飾のような気がしてなりません。

倒産したら、担保を取っている債権者(多くは銀行)ですら全額回収は困難だというのが実情です。
不動産に一番抵当を付けているメインバンクですら、全額回収ができることは極めて稀でしょう。

借入金で自己資本を増やしてBSの見栄えを良くするのって、合法的な粉飾のような気がしてなりません。
抜本的に政府系金融機関筆頭に我の音源制作事業に対する
偏見と御無体な対応を是正してくれないと、、
あれだけの計画数値徹底した書類用意と提出しても、
決まり文句の同調圧力の様な「まだこんな仕事続けるんですか?」
もう失望と絶望感しか無いよなぁ。
先週末も酷いものだった。
とはいえ、期限が来たら返さなければならない資金