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「寄生エネルギー」が起こす第2の石油ショック

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  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    エネルギーを吸っているわけではないので、厳密には寄生エネルギーではありませんが、kWh価値のメリットオーダーだけで考えると安定供給の為のコストが入らないので、再エネが安定供給の為に誰かがコストを払ってくれているシステムにタダ乗りしているのは確かですね。

    池田さんと安田さんのTwitterでの見るに耐えない皮肉合戦のやり取りも紹介されていますが、国立大の教員があんな風に人を煽って許されるもんなんですかね。

    そうした問題の是正の一つに、2023年度からの託送料金の発電側課金があるわけですが、大筋で決まったはずが、河野氏率いる再エネタスクフォースの最後屁で、エネ基(案)に「円滑な導入に向けて、導入の要否を含めて引き続き検討を進める」と書き込まれており、さらにパブコメでも大量に見直し意見が出ているため(そりゃ数が多い再エネ事業者にしてみれば、これまでタダ乗り前提で事業計画立てていたのに急に負担しろと言われたらたまったものではないし、旧一電からしても面倒な話で、安定供給責任者のいない現在では殆ど誰も賛成しない)、見直しなんてこともあり得るかも。

    これ行政の安定性の観点からも微妙ですし、散々議論して来た審議会の委員からしても呆れた話ですね。過去に決めた事をどんどん覆していいなら、誰も今こんなに苦労はしません。

    世界に天然ガス投資を抑制する傾向にあるのは確かですが、欧州で投資が縮小したのは北海油田が老朽化し、さらに原油価格が下落したからです。


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