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ダイバーシティを「経営の力」に変えるための必要条件とは

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    武蔵野美術大学 クリエイティブイノベーション学科 教授/ビジネスデザイナー

    ダイバーシティと経営を結びつける興味深い論考です。個人的にはダイバーシティの効果の一つは組織の創造性や構想力につながるということだと思います。効率化で価値がつくれた時代であれば同質的な組織の方がもしかすると生産性は高かったのかも知れません。しかし、ビジネスを取り巻く環境は不確実性の中から新たな価値を創造する時代へとシフトしつつあります。
    創造性とは異なる要素の新しい掛け合わせによって生まれます。組織の多様性が提供する多元的な視点がこうした新しい掛け合わせを誘発する。ダイバーシティが浸透した企業は、組織知としての創造性を備えたものになるのではないでしょうか。


  • スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

    ダイバーシティを浸透させれば、企業価値は向上すると考えています。投資家の目線はどんどん長期化してきています。そして社会に大きな価値を提供できる力のある会社であるのか、という非財務情報にどんどん注目するようになってきています。

    ただ、日本企業においてはこの投資家の期待値ほどは経営や執行の現場におけるダイバーシティの価値が十分に認識されていないのもまた実態だと感じています。

    このギャップを埋めていくことで、ダイバーシティが浸透してくると思います。このnoteには書いていませんが、日本の教育も均質性や答えを探すものではなく、新しいアイデアや異なる視点を尊重していくような、減点主義から加点主義の教育に一定シフトしていくことも同時に有効かつ不可欠だと考えています。


  • TriNetX, LLC Country Manager, Japan

    そもそも既存事業の延長線上で経営していると、ダイバーシティの必要性や価値はそれは感じにくいですよね。

    それはともかく、私もかつて非連続的な新規事業の立ち上げで両手足で足りないくらいの人材を採用しましたが、この際には年齢・学歴・性別・国籍といった属性を不問として、経験とスキルのダイバーシティを重視しました。新規事業開発という不確実性の高い環境に対応できるチームである必要があるからです。

    経営学的にも属性のダイバーシティより、経験・スキルのダイバーシティの方が成果に寄与するという研究があったはず。で、その「結果として」属性の多様性が富んだチームが形成されました。この関係を逆に捉えないことが大事だと思います。私は「戦うためのダイバーシティ」と呼んでいました。

    あと、ダイバーシティに富んだチームはリーダーの力量が試されます。やはり金太郎飴型組織よりマネジメントが難しい。私も何度も痛い目に遭い、反省し、試行錯誤しました。

    こういうカルチャーの組織をリードできる人材の育成も、これからの大きな課題になってくるのでしょう。


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