堀江貴文「僕がSNSでこまめに“クソリプ返し”をする理由」
マネー現代
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鼻毛程度で開示請求はしないだろうけど、金銭的に余裕のある人が誹謗中傷に厳しく当たるのは称賛される行為だろう。
金銭的に余裕のない人はいちいち弁護士を立てられないので、泣き寝入りするしかない。
僅かでも厳しく当たる人がいれば抑止力になる。こういうツッコミって、ご本人の目の届かぬところで身内だけでやりとりされる性格のものであったが、ご本人に向けてやれるようになってしまったのが、この今のネット社会。
良くも悪くも誰もが発信できる中、発信による自己顕示欲が満たせるツールになってしまったのが、有名人へのクソリプだろう。中には秀逸なものもあったりするけど、多くが「クソリプ」。見せられる方もあまりいいものではないので、不要なものではある。
しかし、世の中はクソリプする人とそうでない人の間に、この日本語理解力という溝があり、分断があることを垣間見える思いがした。他人に余計なことを言うなんて、現実社会ではやらないのにね。なんでTwitterとかではやってしまうんですかね。
現実社会と全く同じように振る舞えば良いだけなのに。
有名人に絡みたくなる気持ちは分からなくもないです。私も以前に有名人の方から返信があったら驚きを喜びを確かに感じましたしね。
しかし、それも人対人として正常なコミュニケーションの範囲でやるべきですよね。