BTSに学ぶ、メンタルヘルスとの向き合い方。ケアを大切にする彼らは「自分自身を語ろう」と呼びかける
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少し角度が違うかもしれませんが、芸能人や有名人がメンタル不調に陥る原因の1つに周囲からの誹謗中傷の存在があります。
例えば、ネットやSNSからの誹謗中傷です。巷ではこれを「有名税」という名の下に「有名人だから仕方がない」という風潮もありますが、決してそんなことはないと思います。彼らも同じ人間なのです。
今、世の中は二項対立の構造を作り、一方が一方を容赦なく叩く。こういった構造、もう少し言い方を変えると、「曖昧性を許さない」風潮の背景には、幸福感の欠如、同調圧力の強化、など複雑なものがあると思います。
ただし、そういった難しいところに論拠を置くのではなく、シンプルに一人一人が「人間としての尊厳を大切にする」、それが問われているのだと、私はそう思います。
注目のコメント
アーティストに対しての捉え方、リスペクトが学びになる。
> 「業界の人々、ファン、メディアは、私たちの愛するアーティストが、アーティストとしてだけではなく人間としても幸福でいられる環境を作るために、もっと努力する必要があります」
間違いない。
人間としての幸福を考えない発言も多くなってしまう。
アーティストを長期的に続けてもらうためにも、休暇も必要だと思います。
メンタルヘルスの問題は日本でも今後より根深くなると思うので、対策は必須ですね。コロナによるメンタルヘルスへの影響は世界的に問題になっている中で、発信力のある人が伝えてくれるのありがいな…普通のビジネスパーソンだけではなく、エンタメ業界にいる人もリアルのお仕事が減ったりときっと負担が大きいはずなのに…
年甲斐もなくBTSの沼にどっぷりハマりまくってる私ですが、
彼らの類稀なる魅力はこのような事務所のサポートあってからこそなんだと知りました。ありがとうございます。
アイドル業は一般的にかっこいい、ダンスや歌が上手と言う外面的な事が注目されがちですが、これからの時代は画面を通して内面的な寄り添い方をしてくれる人達が人気者になるのかもしれません。
