課題山積でも「日本でEV普及が急加速できる」根拠
東洋経済オンライン
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豊田社長は別にEV化に反対しているわけではなく、客観的に説明しているだけ。今の電力供給・消費構造に加えてEV化がなされるとするならば、電力供給不足で全面EV転換は成り立たないというだけ。その通り。電力の供給・消費構造を社会的に転換していく道筋が問われている。
EVは蓄電池。充電時間の調整(EVにはその程度の機能は既にあるしできる)で、これまで捨てていた電力を捨てずに活用できる。スマホと同じで「寝るときにプラグに差して朝起きたら充電済み」がやはり便利。その前提で発電・充電インフラを拡充していくことには、技術的にはまだまだ開発の余地はあるにせよ、本源的壁があるとは思えないのだが。日本もこうした認識に基づいて、世界と歩調を合わせて変わっていける、という展望を政治が示せれば、まだしも希望がある。現状追認しか能がなく、国をただ緩やかに滅ぼしていくだけの政権を支持してはいけない。
もちろん色々難しさはあるんでしょうが技術的には可能なわけなので、結局は石油を使うのはやむを得ないと考えるのか、石油は使えない前提でインフラを作りに行くか、という決めの問題に帰結するように思います
充電時間とか技術的なところは必要性があればどんどんイノベーションが起きて技術進化が出てくるんでしょうしね