考えたフリをして、何かを止めたときにつかっている「ダメぬるま湯」を知っていますか
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とにかくやってみて、うまくいかなかったらPivot(ピボット)する、つまり軸足を持ちながら回転する柔軟性を持つ...そういう行動スタイルを身につけていけば、新しいことに挑戦するのも怖くなくなるのでは。
コロナ禍で、海外の友人・同僚がPivotいう言葉を頻繁に発するのを耳にしてきました。みな、悩みながらも前に進もうとしているのだと思います。やってみる価値。
とりあえずやってみて、やる気になるかどうか確かめる。ダメなら他のことをチャレンジすればいい。
自分に上手くフィットしたら、もっとやる気が出て、集中してやり抜くことができる。
考えているだけで、結局やらずに後悔するより、やってみて納得して決めるほうがはるかに充実しますよね。やったときの後悔と、やらなかったときの後悔では
断然後者が大きい。やりたいと思ったら、とりあえず飛び込んでみる。“この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足が道となる。迷わず行けよ。行けばわかるさ” アントニオ猪木
