中国の評価めぐるIMF専務理事らの疑惑 波紋広がる
NHKニュース
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WHOのみならず、
国際電気通信連合(ITU)、国連食糧農業機関(FAO)、国際民間航空機関(ICAO)国連工業開発機関(UNIDO)他諸々、
およそ「台湾の参加を認めない国際機関」は、
何らかの形で中国共産党の影響を受けている。
各機関の事務局長選挙の調査はこちら。
https://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_11651162_po_1144.pdf?contentNo=1
注目のコメント
中立的立場にあるはずのiMFや世銀に不正。しかもトップが関与していたとは。IMFの事務方としてはトップに強権的に押し付けられれば、首を覚悟の拒否はできません。
85位から前年並みの78位に引き上げられたということですが、前年並みというのがポイント。中国の担当者の首がかかっていたのでしょう。前年よりも順位が下がったという評価は、なんとしても避けなければならなかった。
不正上底をしてでも、世界で評価されようというその姿勢を直さなければ、中国は真の大国とはいえません。各国の要請や圧力によって変更されるランキングだと分かった以上、報告書の信用度低下は避けられません。
一つ気になる点として、ランキングの上昇によって中国の出資金が増額されたのでしょうか。