「休憩を時間の無駄と考える」と幸福感が低下する
『Journal of Experimental Social Psychology』(実験的社会心理学ジャーナル)誌に掲載された最近の研究によると、リラクゼーションや余暇を時間の無駄と考えると幸福感が低下する可能性があるそうです。
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夜の睡眠でなくとも、いったん心も体も、うー、、となったら、少し寝る。
余裕があれば、結果生産性もあがるはず。
人それぞれ休憩の度合いは違うかもしれませんが、ある程度の休憩は必要です。ただ、旧来のリーダーのイメージは、リーダーこそ忙しくリーダーこそ全く休憩しないというイメージが強かったのですが、むしろリーダーも同じで、時には休憩しているときに、こんな感じで楽しみながら休憩しているといった姿を見せることも大切なのではと思います。
休憩を取ることが申し訳ないと思うことではなく、この後の生産性がとても高い仕事として迎えられるならば、まずは短かくとも休憩を取ろうとなるかもしれません。私自身5分くらいの瞑想や何も考えずに目を瞑っているだけでも、そのあと頭がすっきりして、アイデアが思い浮かびます。
リフレッシュして、1人1人にとって何が楽しく幸福を感じられるか、まさにウェルビーイングですが、これを追求していきたいですね。そうすると、生産性もあがり組織も強くなっていくと思います。
機械も、「遊び」の部分がないと壊れやすくなったり、そもそも動かないシステムになったりします。隙間があることが重要だと思います。
また、リモートワークになったせいで運動不足が指摘されていますが、一方で運動しようとすると「この時間、仕事できたはずなのに」と罪悪感に苛まれます。そんなときは「健康の維持管理も長期的に見れば仕事のパフォーマンスに大きくするので大事な業務の1つ」と割り切るのも手かもしれません。で、休んだり運動したりする瞬間は仕事のことを忘れて思いっきり没頭する。
一方で休みも生産性を上げるために大事なもの!と言うのも仕事のために休まなければいけない…と思って逆にプレッシャーになる人も。多くを考えず、休みは休みと切り替えていく、という考え方も必要かもしれませんね。
QT:「休息」は「仕事から逃避するためのもの」として過小評価されてきた、とパンは言う。「休息は『仕事をしない』ことではなく、戦略なのです。それを知ることで、会社は長時間働かなくても生産的になり、利益を上げられるようになるのです」
「休みは仕事の戦略だ」と考える 米IT業界の新思考
https://newspicks.com/news/3434619
#キャリアコンサルタント
何かで頑張っている時は「放電」で、休憩したり睡眠などは「充電」です。
「放電」するためには、電池が残っていなければいけませんよね。
だから「たくさん放電」したかったら、「たくさん充電」することが不可欠です。
逆に言えば「電池の残量があってなんぼ」の日々であり人生なので、「充電」が「放電」より先であり、「充電」こそが、日々と人生を充実させるための鍵なのです。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
無駄では決してないと思います。