身体にも精神にも好影響？ 意外なほど深いウォ―キングの健康効果が話題に
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コロナ禍と同時にウォーキングと食生活改善を始めました。
結果、75kg→68kgと20年前のスリムな体型に戻りました。
朝ウォーキングと3食のメニューは予め決めて生活しています。
決めたことを実行するだけにしておかないと言い訳してやらないからです。
特に食生活改善面で効果出ます。今日は頑張ったから贅沢に、みたいなアニマル脳に支配されず、決めたメニューを健康目的で食べるという作業に変えることができます。
最近は出社も徐々に増えてきたので、毎日ウォーキングはできなくなりつつありますが、週2〜3日はウォーキングの日を確保するようにしています。
これも予め決めています。健康あっての仕事なので、なんで出勤のためなんかに健康を犠牲にしなきゃいけないんだと思い、歩く時間を予め確保です。
なんでも計画立てて、進捗追って、うまくいかない場合は原因を見つけて対策するだけの至ってシンプルな行動にしちゃうと楽です。
注目のコメント
電車通勤がメインだった頃は、結果として一日よく歩いていました。オフィスで会議室一つ入るにも、そこまで歩きますし、その帰りにまだ雑談まじりで人と話して歩きながらといった生活でしたね。
これはオンラインと全く違う環境でしたね。家でのリモートワーク続きですと、出勤に久しぶりにヒールを履いただけでも足が違和感を感じることになってしまっており、自分でも驚きます。
朝の時間の静かな風景を見ながらゆっくり散歩でもいいですよね。歩くことを意識して毎日の歩きを計測して続けたいと思います。ほぼ体を動かしていない人がウォーキングを始めたら早晩顕著な結果が出るでしょう。毎日1H歩けば痩せるし健康診断の結果はかなり改善するでしょう。それはよく言われている通りです。私が事実そうでした。
しかし、そこそこ運動している人にとってウォーキングの効果は分かりにくい。筋肉が鍛えられるわけではないし、何かの改善を自覚することもほぼないでしょう。しかし、長い目で見れば健康寿命は延びる可能性が高いと推測できます。
身体の衰えを感じている人は、ウォーキングに加え、特に足腰の筋トレを加えた方が良いと思います。私は普段からウォーキングに加えジムでの筋トレを軽し続けていますが、例えば先日高尾山に上りましたが、足の筋肉はパンパン、見事なくらいヘロヘロです。普段運動していてもその程度です。足腰は健康寿命の基本です。日常に的確なトレーニングを加えることは、行動的な人生のための投資だと思います。運動、エキササイズは心身ともに確実に好影響を与えます。私自身トレーナーという職柄、激しい運動を求めて活動していた若い頃はウォーキングなんて・・・という気持ちは多少ありました。しかし、ここ最近はこのウォーキングの効果を実感しています。動く＝エネルギーの発散、充電を促進してくれます。さらに、気軽なワォーキングでも家から外に出る、外気に触れる事で刺激が脳に加わります。家にいる時間帯をOFFとするならば、外いる時間をONとすることで、多少の自律神経のバランスを養う環境作りに役立てられます。
