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インド国営航空の民営化決定 タタ・グループに復帰へ

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  • インドは陸での人員輸送網が未熟で航空需要大きいが、LCCとの競争も熾烈。

    <メモ>
    ・タタは債務の一部をインド政府が引き受けることを条件に、1,800億ルピー(2,700億円)で買収。


注目のコメント

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    エア・インディアが抱える債務は9000億円を超えていて、インド政府が売却しようとしても応じる民間企業が現われませんでした。今回、債務の内、3500憶円はインド政府が引き受けることを条件に、タタ・グループが買収しました。
     エア・インディアがこれだけ債務を抱えてしまったのは、インドにありがちな国営企業の身内への利権配分体質(人事なども政治家の一族郎党に割り振られてしまいます)、2000年代に今後の航空産業の発展を見込んでボーイング787を27機購入(当初の予定は50機)するなどの機材投資をおこなってきたためでしょう。そこへ、コロナ禍で、他の世界中の航空会社と同じように、収益が激減しました。
     タタ・グループは、エア・インディアを底値で買って、これから収益を上げていけるのか、は、まだわかりません。インド最大の財閥であるタタ・グループは、すでに航空産業、流通、観光産業も大規模に手がけていますから、最も適した買い手ではありそうです。


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    ドリームインキュベータ インド社長/インドVC投資責任者

    インド人もインド国営航空は
    使わないという人が結構います。

    タダが経営を担うことで
    顧客サービスの改善を
    期待します。

    コロナが解消すれば、
    インドの航空需要は右肩上がり
    でしょうから、
    タタにとっては良い買い物かと。


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