IoTでミツバチの動きや健康状態をリアルタイムで追跡するBeeHeroの精密受粉プラットフォーム

コメント

選択しているユーザー

• 渡部 卓人

  公務員 係長

  ・2021年10月08日

  蜜蜂等の花粉媒介昆虫は世界の食糧供給の根幹を支えています。その中でも多くの受粉活動を担う蜜蜂は養蜂家で育てられています。養蜂は他の家畜動物と違い粗放的な管理が基本であり、天候不順やダニ被害などの外的要因に左右されやすい一面がありますが、このようなIoT技術の普及はそれらの課題のブレイクスルーになる可能性があります。

注目のコメント

• 澤 俊樹

  なし なし

  ・2021年10月10日

  蜜蜂が農業生産にもたらす経済的価値の大きさをIoT技術によって証明されることに期待しています。
  農業生産を高めるための農薬が蜜蜂に悪い影響をもたらすことも次第に解明されてきていますので、農薬による野生蜜蜂の個体数減少による農作物の収穫への影響も明らかになれば、農業にも変革が期待されます。
  
  伝統的な養蜂も日本では減少しつつあるようですが、蜜蜂が担ってきた日本の農業のあり方も、工業的な農業から自然環境の回復を目指す環境調和型農業への転換に蜜蜂が貢献してくれることを願います。
  テクノロジーが人間中心の効率追求ではなく、自然と調和した持続可能性のある社会に役立って欲しいですね。
  アメリカではメガソーラーにカバーブランツ(背の低いクローバーなど)を植えて、野生の蜜蜂が棲みやすい環境を作り、周辺の農作物の収量を上げるという取り組みも行われています。
  
  ご興味がありましたら、日本の伝統的な養蜂が動画で見ることができますので、ご視聴頂ければと思います。
  ◎ 古座川の伝統養蜂 —和歌山県古座川流域のニホンミツバチ養蜂
  https://m.youtube.com/watch?v=DhEAR0nodz4
• 加藤 哲太郎

  三井化学株式会社 物流部 安定輸送プロジェクト

  ・2021年10月08日

  まだまだ様々なことを解明できることを期待しています。
  "ミツバチは雨が降る30分前には雨が降ることを知っています"