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【ウスビ・サコ】コロナ禍での、学生の切実な声にどう向き合うか

NewsPicks編集部
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    学生とつきあっていく、という系の大学教員はいて、昔の方が多かったです。大学は数千~数万の学生がいて、その中には、精神的な理由で大学に来なくなったり、中退する学生が必ず何%かいます。学生とつきあっていく系の大学教員がいると、そういう学生が中退しないで卒業までこぎつける可能性が上がります。
     もっとも、キリがないともいえるし、個々の学生につきあい続けるとか、ましてやサークル顧問などやっていると、世界最先端水準の研究など手がけるのは無理です。
     要は、大学の先生まで金八先生みたいなことをやるのがいいのか、ともいえます。
     日本の大学はゼミ制度という独特の仕組みがあり、教員が個々の学生とつきあう度合いは、かなり高いといえます。しかし、今は日本の大学も、大学生は自分の問題は自分で解決できるようにしてもらう(そういう学生の方が就職でも評価は高い)、というようにしているところはあります。大学全体としてのサービスとかサポートの制度は充実させていく方向のところが多いですが。
     比較的規模の小さい大学だと、学生とつきあっていく系の教員がいてくれた方が、いろいろと個々の学生の問題を何とかできる場合が多いです。


  • NewsPicks for Kids編集長/NewsPicks Studios

    出身国・マリと日本の自他の境界、子育て環境の違いについて伺ってきたサコ先生の連載。

    第4回目の本日は、大学における学生との関わり方についてです。
    講師としてスタートしてから学長に就任された今まで、「現場主義」を貫き、徹底して学生と交わり、声を聴いているといいます。

    コロナ禍での大学運営に奮闘しつつ、どのような未来を描いていらっしゃるのでしょうか。


  • Undergraduate, law major

    若者が不満を述べても、『だったら自分で動けや』と言われることが多い世の中にあって、『不満があるなら自分で動く』と言う言葉を『目の前の人が不満を抱いているなら自分が動こう』と解釈できるところが素晴らしい先生だと感じます。

    もちろん学生サイドが自分で動くことも重要ですが、知識も力もない学生だけでは何をしたら良いか分からなかったり、行動するにも効率が悪くなりがちです(そこから学ぶこともありますが)。

    大人が話を聞いてくれたり、力を貸してくれたりすることは若者にとってかなり助けになると思います。


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