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節税モチベーションは大きいだろう、物価もコロナによるリモートワークもしかり。ゆえに「シリコンバレー・エグゾダス」が進んでると。

確かにそれら直接的な見方も間違ってないと思うが、一方で従来からの「シリコンバレー一強から世界及び米国内多数都市への分散化」という長期トレンドの一環という見立てもある。
つまりはテクノロジーが急速な進展によりそのコモディタイズが進むとともに遠隔化、伝播速度等も加速度的に進展した結果、従来は米西海岸の産業集積が圧倒的に他を引き離していたところ中国北京、印バンガロール、独ベルリン、英ロンドンら有力テック集積都市が多数出現しテキサスもその一角を占めるという状況である。
WSJの記事にもコメントしたのですが、こちらにも。

オースティンのほうがシリコンバレーよりもいろいろ安いとは思いますが、テキサスの中では既に高かった住宅もさらに高騰しそう。激しかった交通渋滞もさらにすすみ、学生も教員も大変そうです。ただ、この流れは続きそうな気がします。

WSJはマスクがカリフォルニアを「勝ち続けて自己満足に陥っているスポーツチーム」(日本で言えば巨人?)に例えていますが、リベラルなカリフォルニアからコンサバ(オースティンはまだいい方ですが、例えばテキサス州法が中絶を厳しくして連邦と争っている)なテキサス文化に社員がなじめるのかという問題はありそうです。
それでもテスラやイロン・マスクはテキサスに重心を置いてるよな…。
あらら、ついに、Elonがカリフォルニア州に三行半を突きつけた形になりましたね。以前から、高額の州税には閉口しており、新型コロナウィルス下での工場稼働などでも、知事とは揉めてきた経緯もあり、本社を移転することで、州税を安くして、かつテキサス州からのサポートも期待するのでしょうね。

トヨタも、いろいろな理由で、カリフォルニアからテキサスに移転しました。そういう意味では、カリフォルニア州は「個人が住んだり、企業が活動したりする場所としては生活コスト、運用コストが高すぎる」と言うことです。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
トヨタも販売機能も含めてテキサスに集約しました。
イーロン・マスクも既にテキサスに移住してますし、テスラの工場もありますし、スペースXもあるので、自然な流れだと思います。

リモートワークでカリフォルニアの人材も確保出来るだろうし、既に知名度も高いテスラであれば、テキサスに行っても採用はそこまで困らなそうです。

個人的には、「カリフォルニアのコロナ対策はファシスト」だと言いつつ、テキサスの中絶禁止法には無関心をつらぬくなど、マスク氏のダブルスタンダードはひどいと思いますが。

なお、テスラの移転も追い風になりますが、テック都市としてのエコシステムが発達していくには、(既に良い大学ですが)テキサス大学オースティン校が全米トップティアの地位を築くことが、必要条件だと思います。
サイバートラックは2021年末~2022年にかけてローンチされるとの噂ですが、いよいよ生産に向けて体制設備が整うのですね。

私の周りで数名既に予約(デポジット金額15000円)している人がいます。(駐車場入るのかな??)
https://www.tesla.com/ja_jp/cybertruck/design#battery
節税で、テック各社もトヨタもカリフォルニアからテキサスに本社移してるが、この人口動態が、いずれテキサスをレッドステートからブルーステートにして、共和党の選挙での勝ち目は薄くなっていくだろう。
オースティンは昔からクリエーターを集結させるSXSWやアーティストを集結させるCity Limit、F1などのオートレースなどここにしかない特徴を多く打ち出して来たこともあり、今改めて注目されている。日本も地方都市でも、このくらい振り切った都市が生まれることを楽しみにしています。
気になるのは、トヨタもテキサスに拠点を置いている中で、引き抜きをどうやって抑えるか。

トヨタの2014年のテキサス移転発表時のPickも、興味ある方は併せて(懐かしい…)。
https://newspicks.com/news/424608
https://newspicks.com/news/525067
Founded in 2003 and based in Palo Alto, California, Tesla is a vertically integrated sustainable energy company that also aims to transition the world to electric mobility by making electric vehicles.
時価総額
81.2 兆円

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