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「道徳科の授業」で「思いやりの心」を育てるべきか? 意気込みすぎは危ないかもしれない

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    美術教師 「13歳からのアート思考」著者

    教育について丁寧に書かれた興味深い記事でした。

    私は今、大学で教育者の卵たちに向けて授業をしていますが、ともすると「教育したい、相手を変えたい」と思ってしまいます。
    しかし、この記事で語られているように、本来の教育とは1つの思想でクラスの全員を単色の「思い」で染め上げることではなく、多様な子どもたちをそれとして受け止めつつ、「問い」について多方面からゆっくりと考えてゆける「場所」を用意することなんですよね。


    >そもそも、クラスのすべての子どもが同じ感情をもつよう指導しようと考えるのなら、それはたぶん憲法違反でさえある(日本国憲法第19条「思想及び良心の自由は、これを侵してはならない」)。
    >「本当の思いやりとはなにか」みたいな大きな問いをともに楽しむ方がよい


  • 独身研究家/コラムニスト

    記事にある認知心理学者のマイケル・トマセロの言葉。「人間の子どもは「助けるように生まれてくる。生後14カ月や18カ月の赤ちゃんでさえ、他者の困難に共感し、同情し、相手のための行動を自発的・意図的に行う」というのはそれはそうだろうが、だからこそ、そういう本能がいじめを生むのですよ。誰かへの共感や同情は同時にそれに相反する相手への敵対や憎悪と常に表裏一体。


  • 佛教大学 文学部英米学科

    通信制ですが教職をめざして勉強しています。最近「道徳教育」科目の勉強をし、レポートを書いており、個人的には学校という場で一つの価値観を「教える」ことには違和感がありましたが、筆者のいうように、異なる環境や考え方の持つ子どもどうしが対話し議論する場を、授業という機会でつくることができるのはいいことだと思いました。


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