コンサル&デザイナー推薦「プレゼン資料作りのコツ」が学べる鉄板本
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
アメリカで外資系コンサルにいた頃、まず驚いたのがプロポーザル作成のために専門の人材が4-5名常駐していたことです。資料作りのプロで、高いスキルでパワポ作成をしてくれていました。こうやって効果的に表現できるんだと、駆け出しの私は感心したものです。
そして、その頃上司からよく言われたのは、プレゼンは言葉よりビジュアル=資料の効果で、8割は成功するかが決まると。今思えば、メラビアンの法則である相手に効果的に伝わるには、一番大きい要素は「視覚」ということと一致していると思います。
資料作成の仕方で、相手の印象は180度変わります。プレゼン資料スキルは、効果的だと思う資料を真似ることから始めるのが近道ですね。ビジネス書の世界では、エクセル本と同じくらい「売れ筋」とされるプレゼン関連の本。
ただ、IT業界で“プレゼンの神様”と呼ばれる澤円さんをはじめ、多くのプロフェッショナルは「話し方より大切なのはメッセージの構成と伝え方」だと言います。
そこでこの記事では、プレゼン資料作りが仕事の大きな割合を占めるコンサルタントや、ビジュアル作りのプロであるデザイナーの経験談をもとに、「提案内容やメッセージを伝えるスキル」が鍛えられる書籍をまとめてみました。
特にデザイナーの皆さんが薦める書籍は、ビジネスパーソンからすると意外に感じるものが多かったので、ぜひチェックしてみてください。先日のNPのプレゼン連載はリアル日々重宝していて、フレーム法や、フォントサイズ、画像の入れ方など超参考にさせてもらってます。これほんとおオススメです。
https://newspicks.com/user/9876