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京大霊長研元教授が複数論文のデータ捏造か 大麻の合法的成分の効果巡り

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    Daddy Support協会 代表理事 産業医・産婦人科医・医療ジャーナリスト

    この案件、研究を知るものとしたら、この一文だけでアウトです。
    「論文には、京大の倫理委員会の審査を受けたと記載されていたが、調査により、そうした事実は確認できなかった。」
    テーマが大麻とか、捏造データがあるとか、過程が問題とか全てがその下位に来るくらい、これは大事な問題です。

    研究は倫理が非常に大事です。
    法律(特に成文法)は過去の出来事から導かれるものであり、新たに出現する技術や知識への対応は後手に回ります。
    故に研究を直接的に規制するのは意外と難しく、ここに対して「倫理」という枠組で個別具体的な案件に対する可否が決められます。

    研究機関は必ず倫理委員会を持ち、特に人体を対象とする研究はこの承認を得なければ行ってはなりません。
    これは被験者の保護の意味でも、科学の信頼性の意味でも重要です。
    故に、この事実がある時点でこの研究の価値はない、むしろマイナスということです。


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    ノンフィクション作家

    査読論文の査読者は、ネイチャーでも無給。だされたデータは「真正」のものとして読んで、新しい発見かいなかその一点を見てアクセプトする。

    これまでの論文不正は、この元データをいじったものがほとんどだ。STAP細胞は、ただのES細胞を、混入させ、実験のデータを出した。

    1991年のアルツハイマー病のトランスジェニックマウスは、証拠として論文につけられた写真はマウスの脳細胞の写真ではなく、人間のアルツハイマー病の脳細胞の写真だった。

    それでもくりかえされるのは、論文のよる成果が研究者のすべてで、それによってポストも、グラント(研究資金)も決まってくるから。


  • U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

    コレ↓+データ捏造が複数あったということなので、メリケンならクビですねぇ、と思ったらもう退官なされてたのですね。。。

    「実験に必要な大学の倫理委員会の審査などを受けていないにもかかわらず、手続きを踏んだと説明する記載もあったという。」


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