日本、サウジに敗れる サッカーW杯最終予選
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前の試合の後、多くの投稿者から日本チームに対してネガティブな意見が出てましたが、それが現実味を帯びて来ました。
これまでの3試合を数字で見ると、一勝二敗・得点1失点2という結果です。
今回のゲームでは、マスコミの見出しですと、パスミスを原因のように取り上げますが、実際は得点力のなさが大きな要因です。
オマーン戦では、殆ど得点出来そうなシュートはなかったですよ、唯一右からのクロスを長友がヘディングした時だけじゃないですか。
今回は、前半に大竹が2度のチャンスを決められず、その後はシュートチャンスを潰され相手のデフェンスに余裕をもたれたことが、日本側にデフェンス疲れを生じさせる原因を作った見ています。
日本チームには、この20年間で少々デフェンスがいても、振り切ってシュートを決めるだけの選手は出てきてません。
そうでなく、中盤かトップ下からコントロールされたパスを出す選手がいた時は、得点力があるというのが常でした。
チーム編成と監督が問題じゃないですか。
それでも、もし本大会に出られても、予選で終わりですよ、この程度では。(何度も言いますが)
イフはないですが、前半大竹がドリブルでキーパーと一対一になった時、ループを打つテクニックがあれば、楽なゲームになったはずです。