真鍋淑郎、「世界で最もぜいたくにコンピュータを使った男」の知られざる研究半生
コメント
注目のコメント
好奇心で突き抜けた真鍋さん。
追求し続けることを許容したアメリカ。研究だけではなく、もちろんビジネスでも、世界的に突出したものを生み出すのは素晴らしい。
アメリカ国籍の真鍋さんを、日本人が受賞したかのように報じる日本。研究の環境を提供できなかったのにと違和感を感じます。
今回の偉業を、本質的な課題を考えるきっかけにしましょう。年間約3.8億の研究費を40年間獲得し続けてるって、、、絶句してしまった。実際は、例えば5年で約19億のグラントを8回当てるとかそういうことだろうけど、、、真鍋さんもアメリカも両方とも凄いな。
>引用
『大ざっぱな計算だが、40年間の滞米生活で気象研究のために使った研究費はざっと150億円。このうち約半分をスーパーコンピュータの使用料が占め、年間当り平均で2億円近くをコンピュータ代に使ってきた勘定になる。』