森保ジャパン痛恨の敗戦 サウジに0-1で2敗目 柴崎のバックパスさらわれ失点
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6チーム毎、10試合の現行の最終予選になったのは前回2018年の時からです。
2018年の最終予選では日本は6勝、2分、2敗で1位で通過しました。
ちなみに前回の最終予選で3敗したチームで突破できたチームは韓国(4勝、3分、3敗)とサウジ(6勝、1分、3敗)の2チームでした。一方で1敗しかしてないオーストラリアは4分が響いてもう一方のグループ3位とのプレーオフに勝利し、更に大陸間プレーオフにも勝利してW杯出場を辛くも掴みました。
何が言いたいかと言うと、今回の最終予選では既に前回の負数に並んでしまいました。もう後がありません。1試合も負けられません。
柴崎は試合中ずっと簡単なボールロストが多かったです。大迫もボールが収まらず、全盛期を過ぎたように見えます。浅野のクロスの質は悪かったです。大ナタを振るうなら今しかないと思います。
選手起用を過去の栄光(柴崎、大迫、長友)やサンフレッチェ(佐々木と浅野)に捕らわれず出来る人、戦術が分かる人が監督になってほしいと思います。
公式スーツを着て監督気取りでW杯で日本の試合を観戦する夢を奪わないでいただきたいです。何人も私の楽しみを奪うことは許されません。出場できなければ来年夏に予定している公式スーツの採寸は当然キャンセルすることになります。
注目のコメント
世界の強豪入りどころかアジアですら大苦戦、もう待ったなし。結果が全ての世界ゆえ、結果を出せない監督を変えて大変革しないと、このままズルズル行きかねない。協会の早急なアクションが望まれます!
残念ながら当初の想定を上回ってはくれませんでした。
ちなみに、フランス大会の予選の時の加茂監督は3戦目時点で1勝1敗1分でしたが、今はそれ以下の1勝2敗です。
加茂監督は4戦目を引き分けた時点で更迭となりました。
さて、どうなりますかね。
ロシア大会前の色々を思うとこのまま心中して選手たちが巻き添えを食う未来が見えるのですが。
何度も言いますが、選手の自主性に任せることと選手に丸投げすることを履き違えないで欲しいです。予想以上に予想通りの負け方でした。戦前にもコメントしましたがゲームをリードする柱の選手不在の影響がモロに出たように思います。
しかし地震があったとは言え、これだけ最終予選の結果に反応がない日本代表って過去最低では。田嶋さん、日本サッカー協会100周年なんて浮かれている場合じゃないですよ。