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タンザニアの作家に文学賞 英国在住のグルナ氏

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    アフリカビジネスパートナーズ

    (当時はまだタンザニアではなかった)ザンジバルで生まれて、英国に難民として渡り、母国語でない英語で大学教授となり小説を書いた。
    https://www.nobelprize.org/prizes/literature/2021/bio-bibliography/

    代表作のひとつである「パラダイス」は日本でも(英語版が)買えるようです。


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    ムスリムのノーベル文学賞受賞者としては、エジプトのナギーブ・マフフーズ、トルコのオルハン・パムクに次ぐ3人目ですね。
     1948年生まれで、1964年に起きたザンジバル革命後、現地の少数派であったアラブ系住民の多くがそうであったように、国外に逃れました。以後は、英国で暮らしています。
     受賞の理由として、「植民地化の影響と難民の人生」を描いたことが挙げられています。とりわけ、アフリカ東岸とアラビア半島にかけての難民を描く作品であったことが重要とされています。この地域には、イエメン、ソマリア、エチオピアなどが含まれます。
     ノーベル文学賞は、世界的に重要な課題に取り組んだ作品の作者であることが重視されます。来年は、確実に難民がさらに急増する年になるでしょうから、時宜を得た受賞、ということになるでしょう。


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