10月、11月がワクチンで身を守るラストチャンス 第6波に向けて絶対やっておきたいこと（BuzzFeed Japan）

コメント

選択しているユーザー

• 堀向 健太

  東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 小児科医・アレルギー科医・医学博士

  ・2021年10月07日

  規模はわかりませんが、第6波はくるだろうと予想されています。
  
  経済活動を続けるためにも、ワクチン接種率をできるだけあげておきたいところですね。
  少なくとも、ワクチンの感染予防効果は時間経過で減弱しますが、重症化予防効果は減衰が少ないです。

注目のコメント

• 嶋本 純也

  総合医, 臨床教授, 国際公衆衛生師, 麻酔科標榜医, 総合内科専門医, 学校医, 産業医, アメリカ健康教育師 副院長,臨床教授

  ・2021年10月08日

  SARS-CoV-2のワクチンは３週間開けて２回（スケデュール管理が必要）です。インフルエンザワクチンのシーズンです。従来打ってなかった方も興味を持つ様になったかもしれないですが、義務ではないですがハイリスクの方へはお勧めします（コロナ前から推奨してます）。
  
  6か月以上5歳未満の小児はハイリスク群として扱われますが、インフルエンザワクチンは6か月以上の全年齢小児を接種対象にすることが推奨されています。12歳以下で2回接種が必要です。成人でも喘息や基礎疾患ある方はメディアの流行にのらずに接種をお勧めします。
  
  コロナも同様ですが、ワクチン打ったら基本的に軽症です。熱が出たからすぐに病院にというよりも熱が出てしんどいならばアセトアミノフェン（海外ではコンビニでもタイレノールと言って打ってます）で自宅で対応。息が苦しいなどの症状があれば医療機関を受診しましょう。