公明、子ども1人に10万円支給 衆院選公約、新GoToも
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公明党は何かといえば直接給付を振り回しますが、今までその効果をちゃんと検証したことがあるのでしょうか。街頭演説での自慢は聞いたことはありますが、数値であるとか論理的なものを聞いたことがありません。
バラマキを餌にすれば、国民がなびくだろうという精神的効果しか見ていない可能性があります。となれば、国民を舐めているのは自民党以上にこの政党ということになりませんか?
注目のコメント
20年以上前の地域振興券をはじめ、公明党の政策はバラマキと批判されてきました。ただ、私は今回のバラマキについては一定のセンスがあると思います。ベーシックインカムが真面目に語られる時代にあって、子どもにフォーカスする視点はそれなりの説得力があります。私はGOTOに前のめりな政権の姿勢は疑問です。旅行業と飲食業に限定し、しかも中間業者がお金を抜いてしまうGOTOより、末端にお金を届ける方が意味があると考えます。今の段階でGOTOを進めれば、高級旅館が満員になるだけです。お金は、必要としている人に届けることで意味を持ちます。
じいさんばあさんに配るよりは遥かにいいですし、子育て世帯は貯蓄の余裕はないのて、消費に回りやすいのはあると思います。
ホント小学校上がってから食費が半端ない。
ただ、こんな単発でしかやらないと票買いのバラ撒きと言われても仕方はないですわね。