東証9営業日ぶり反発149円高 米債務問題の懸念後退で
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今日は反発していますがここ最近の下落基調は、基本的に米のテーパリング及びインフレ懸念と中国の景気後退懸念が8割で、岸田さんの金融所得課税の引き上げの影響は2割ぐらいだと思っているので、米中が落ち着けばそのうち上昇基調に戻ると思っています。
ただ、感染症有事後の原油高からの企業収益圧迫そして経済有事(スタグフレーション)となってしまう懸念が後退せず、テールリスクからリスクに格上げされているマーケットの空気が最大の懸念事項なのかもしれない。
注目のコメント
一方、TOPIXは9日続落。2日連続で米株の主要指数は上げて先物も債務上限交渉の進展で大きくプラスで、かつ円高となっている訳でもないのに恐るべき弱さ。意図的に株価下げようとしてもここまで上手くいかないから、岸田政権の逆神通力は凄まじい