組織拡大、女性参画を推進=芳野連合会長が就任会見
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山本さんと同じく。トップに女性が就任されたのは進歩だとおもいますが、大企業の正社員サロンとなっている連合は時代遅れではないだろうか?
記事にあるに非正規組織への組織拡充、非正規から正規への転換促進といい、かつ賃金の引き上げと言っていくのであれば何かをトレードオフにしないと無理だろう。
それは正社員の終身雇用ではないのではないかな。
注目のコメント
「女性が多い非正規労働者の組織化や非正規から正規への雇用転換、最低賃金引き上げ」という大事な部分、正規の企業社員だけでなく、非正規の問題に目を向けてくれる会長に期待したいです。
連合会長が初の女性となったことで、テレビで「実力のある女性が就任」というコメントがあった。褒めているつもりなのかもしれないが、男性は「実力ある男性」と言われないのに、なぜ女性だけが「実力がない」という前提、無意識の偏見でジャッジされるのだろうか? そもそも「実力ある」という設定自体が、ずっと病気もしないし、休みもしないという「頑強な健常者のケア労働をしない男性」を前提にされている。その「実力」の設定も賞味期限切れではないだろうか?トップが女性になったのは良いと思うけど、連合という組織自体が時代遅れなようにも思います。
賃金を上げるなら、終身雇用という制度を見直せばいいだけです。労働の付加価値の対価として給与をもらう原理原則に戻すことがなぜできないんでしょうかね。