コロナの感染状況、「第5波」以前の水準まで改善 「弱毒化はない」
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若者が自分ごとと捉えて自粛した成果などテレビで言ってる先生いましたけど
人流データなどと照らし合わせているのか疑問です。
9月以降宣言中でも人では多く人流=感染者数では無くなっていると感じています。
ワクチン接種をさらに進め、軽症者向けの飲み薬などを早期に投入し次の波が起きても病床が逼迫しないようにしたいところ
注目のコメント
感染状況は既に、東京は昨年の6月ごろの状況に近いです。(陽性率が1%台になっています。これは、去年の6月まで遡ります)5波の前なんかじゃないです。病床の利用状況が今年の最低水準に近くなっています。正しく報道してほしい。
10/6厚労省アドバイザリーボード資料を見ると、直近のワクチン接種歴別の新規感染者数(10万人当たり)は、ワクチン未接種者17.7人、ワクチン2回接種者1.6人と、全体的にも大幅に減っていますが、ワクチン接種完了した人はほとんどかかっていない、という感じですね。(以下の資料の2頁です)
10/6アドバイザリーボード資料
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000840238.pdf
なお個人的なことですが、10月から新しい職場に異動になって、仕事を一緒にするメンバーが変わったのですが、懇親会などで関係を深めたいと思いつつも、今の飲食店への時短要請を踏まえて、私の所属する企業は社内懇親会自粛要請が続いているため実施困難な状況です。その要請の元になっているであろう本会議の全体サマリーに「飲食の際は、少人数、短時間とし、飲食時以外はマスクを着用すること」という言葉が新たに入っています。
「短時間」と言うのを時短要請に繋げるのか、2時間制の徹底等に繋げるのかはわかりませんが、ひょっとしたら時短要請がなくなるかも、と期待しています。
同会議の直近の感染状況の評価等
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000840262.pdf結局のところ、
「なぜ陽性者数が激減したのか」
については公衆衛生や感染制御学の
専門家ですら説明出来ないのが現状ですので、
警戒を緩めるべきでは無いですね。
特にこれからインフルエンザを含む
感冒症候群が増える季節になりますので、
また増加することは必至でしょう。
その時にいかにうまく現存する病床を
流動的に運用して逼迫や崩壊をしない様に
捌くことが出来る非常時運用システムが
あるか無いかが運命の分かれ目の様な
気がしています。
衆議院議員総選挙の後に立つ政権の
仕事になりそうですけどね。