サムスンSDI、次世代電気自動車バッテリー「Gen5」の量産に突入 - コリア・エレクトロニクス
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注目のコメント
価格と機能性、安全性と耐久性をどう折り合いをつけたのか気になります
BMWとサムソンSDIの技術力が試されることに
>ハンガリー工場で生産されるGen5は今年秋、BMWが発売する電気自動車「iX」と「i4」に搭載されるという
>Gen5は1回の充電で600キロ以上走行が可能な電池だ。走行距離は従来比20%ほど伸ばし、材料コストは20%減らした。
>Gen5は正極材に含まれるニッケル含量を88%まで引き上げた「ハイニッケル」電池で次世代リチウムイオン電池に分類される。正極材のニッケル含量が多くなると、エネルギー密度が高くなり、走行距離は長くなるが、安定性が落ちる。それだけ多くの研究開発(R&D)が裏づけされてこそ確保可能な電池だ