ソニーG、AIセンサー使ったDX化プラットフォームを年内開始
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風呂敷広げすぎて何ができるのか全然わからなくなってますが、実態としては先日発売されたIMX500というAIモデルを動かすチップを搭載したCCDを使ったソリューション開発パートナーを募っているようです。ただ、IMX500という製品がまだチップのレベルなので、基本的にはハードも作れるサービサー向けと思われます。B2Bやってるメーカーとか?
このチップを搭載したカメラデバイスを一般向けに発売し、SDKを公開してくれれば、AIカメラ分野のラズベリーパイのような製品ができるのではないかと期待します。そうすれば個人のデベロッパーでも、「赤ちゃんが寝返りを打った回数をカウントするカメラ」とか、アイディア次第で色々なAI機能を持ったカメラが次々に生まれてくるような世界観を実現できるかも。いわゆるエッジAIのプラットフォーム技術という事だと思いますが、実際に導入すると多数のデバイスからのデータをマネジメントところで様々な課題が出てくる。それは机上だけでなくいかに現場実装して試行錯誤を繰り返すかで磨かれます。ここ数年、多くの企業はPOC止まりのものをリリースしてそれ以降実装ベースになっていない。
そこを突破する事をエッジAIカンパニーAWLでやってます。
https://awl.co.jpカメラ自体に搭載されたエッジのDSPに画像認識モデルをデプロイできるという一連のMLops機能のついたプラットフォームってことなのかな。