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サプリメントや健康への投資をテーマにお話を聞いてきましたが、本記事で一旦連載は最終回です。
私自身の疑問もかなりクリアになった、取材していて楽しい連載でした。

最終回は、ファンケルのサプリメントがどういう理念のもとに作られているのか、流行りの言葉で言うと「パーパス」ですが、その部分についてお聞きしています。
スポンサードだからそう言うんでしょ、と思われるのを承知で言いますが、私、ものすごくファンケルが好きになりました。
なんていうか、「正直品質。」を超えて、馬鹿正直なんです笑
これからの時代、こういう企業にファンがついて「ブランド」が強固になっていくのだろうな、と。

「目先の売上だけを考えたら、正直1個でも多く買ってもらったほうがいいけど、パーパスと照らし合わせて不要なものは売らない勇気を持つ」というお話が一番グッときました。
パーパス経営に興味のある方にもご覧いただきたいです。
ファンケルの姿勢がうまく表現されている記事。当たり前でも実行できないことが多い企業活動への警鐘として読んでみると面白い。
ワークパフォーマンスと最も相関の高い健康要素?は睡眠でもフィジカル面でもなく主観的健康観であると経産相の資料にもあります。
主観的健康観の向上に継続的なサプリなどの摂取は有効だと考えます。

サプリ摂取による安心感が招く不健康習慣には気をつけなくてはいけませんが。
事業やっていれば失敗はしますよね。。
持続経営、成長経営をするためには
それをどう糧にしていくかですね。

この連載に何個か答えがあるような気がします。
"失敗"と書いてあったので、てっきりヘイトスピーチしたDHCと勘違いしてしまいました。
この連載について
無添加が特徴の化粧品メーカー。サプリメントなどの栄養補助食品も製造。販売チャネルは通信販売、直営店、卸販売の3形態が中心。広告投資の規模を拡大し認知度向上と消費者の購入促進を図る。
時価総額
2,623 億円

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