大手商社、女性活躍に本腰＝脱「男社会」へ幹部育成

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選択しているユーザー

• 工藤 里紗

  テレビ東京 演出・プロデューサー

  ・2021年10月06日

  「脱男社会！」や、「女性活躍！」、というよりは、
  単純に多様な幹部がいた方が、その会社も業界も発展する世の中なのかな、と感じます。
  
  商社ですと、その先に多くの人もいるでしょうし、より必要なのかもしれません。
  メディアも同様ですね。

注目のコメント

• 海部 美知

  ENOTECH Consulting CEO

  ・2021年10月07日

  大昔自動車会社にいたころ、南米に出張して、現地で取引先の商社の方にご自宅に夕食に招かれました。その地ではあまりよいレストランもないので、自宅でお客をもてなすらしいのですが、もちろんそれは奥様の役割。私は強烈な違和感でどう振る舞ってよいのかわからず、商社の方も「お客筋だけど若造の女」をどう扱っていいのか戸惑っていました。
  
  今、商社ではそういった商売の比率が小さくなりました。投資などの「デジタル」仕事が多くなれば、より多彩な人材が求められます。時代の流れですね。
• 石田 裕子

  株式会社サイバーエージェント 専務執行役員

  ・2021年10月07日

  就活中の学生さんと話すと、商社希望の人は男性ばかり。
  もちろん女性もいるのですが、将来的に責任あるポストを狙いたいという人ほど「商社だと難しい」と感じている人が多い印象です。
  
  個人的にはだからこそチャンスなのに、とも思います。今の状況に危機感を抱き女性活躍に本腰を入れる、もしくは入れようとしている会社を選ぶと、そのチャンスの波に乗れる可能性は高まります。