「売れたのは10年で100缶」ツイートしたら不良在庫が人気商品に
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SNSでモノが売れた背景にある、このきっかけを作った社長の息子さんの人柄が素晴らしい。
「ここまで育ててもらい、大学にも行けたのは、父親の会社の人たちのお陰」と考える後継ぎだからこそ、「従業員の幸福の最大化こそが経営者の義務。お客様を含め弊社に関わる全ての人が幸せになれる会社にしたい」という言葉に真実味がある。
この人柄だからこそ、SNS上の消費者の反応に気付くことができ、この成功があるということを考える必要があるのではないだろうか。
注目のコメント
広く目にとまって良かった。
地元の醤油屋、京都の良く行ってた螺鈿細工屋など、SNSがきっかけでブレイクした例が身近にもあったのを思い出します。
どんなツイートがきっかけになるか分かりませんね。Twitterはこういう切実かつ広告色のしない投稿にはものすごくポジティブに展開することがあるという好例。
しかもとても良いお品物でカラーもかわいらしく、多くの方の支援マインドに火が付きやすかったのもよかった。
ただ普段から何の投稿もせずいきなりこうなるかというとそれは難しい。この方はコツコツとSNS配信を続けてフォロワーも地道に増やしてきたことも功を奏している。
販促費はなくともできることは全てやる。
そういう積み重ねが大切。