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話を米国の研究環境に戻しますと、まずは真鍋先生の研究分野が地球全体の気候という、研究室で実験することができない代物であり、コンピューターでのシミュレーションしかないものであったため、その研究をするには60年以上前の日本ではどうにもならず、アメリカでしかあり得なかった、というのがまず第一の理由です。さらに自由なイメージのある米国といえども、いわゆる外国人が研究費用を潤沢に得たり、研究リソースを十分に与えてもらえたり、研究データに気軽にアクセスできるかというとそうではありません。また、学会においても60年前ですから、東洋人風情が何かやってると舐められてしまうところもありました。そうした理由から、米国籍に切り替えることで、学問のために本気で打ち込むぞという気概を見せて、これまで戦ってこられたものと思います。
たとえば米国の気象分野でミスター・トルネードとしてご活躍され、個人的にはノーベル賞級の研究をされたと思っている藤田哲也博士も、真鍋先生より7年前の1968年には米国籍に切り替えておられます。ミドルネームにTedを入れて、米国人でも呼びやすいようにと気を使うほどでした(ちなみに真鍋先生もスーキーというあだ名をお持ちのようです)。
気象分野に限ってもこうした状況ですから、他の分野の学問、また学者に限らずさまざまな分野において米国を拠点においた上で一人前と認められるには、日本という国を捨てるような覚悟を求められることがあるということは広く知られても良いのではないでしょうか。日本の国籍法が多重国籍を認めないのもそれなりに理由があってのことではありますが、日本をあえて捨てる必要がない人たちにまでそのような選択を強いることがあるというデメリットは改善されて然るべきかと思います。
まあでも、いいんじゃないでしょうか。栃木県に生まれたら一生栃木に住まなきゃいけないなんてこともなく。日本に生まれたって大人になったら自分に一番合う場所に住めば良いだけの話ですね、日本が合っている人もたくさんいるのですから、ノーベル賞一つをもって日本社会を否定することもありません。
なんだかとても寂しい発言ですが、私もフィリピンに住んでいるのでわかります。
私はそんな日本が好きですが、嫌で飛び出て来ている日本人が多くいます。
自分に合った場所で生活をすることにより、良い結果を出している人が沢山いるので、これからは自分の才能を伸ばすために、好きな場所に住む人が増えると思います。
企業内であれば、アメリカ人こそ、上司or法人と個人の関係がジョブディスクリプション含め明確が故に、その契約関係の前提では上が言ったことには明確に忖度する、とも聞きます。
もちろん契約前には意志をもって契約決めている分、日本とは違うのですが、空気読む文化を憂うだけの論調にはならないことを期待します。
調和を重んじる日本が好きな人が日本には多いわけで、それで良いこともあります。ただ、そうじゃない人も排除せず共存できるようになる方が、未来のためにはいいだろなと思っています。