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自分の存在意義と成長が実感できる場所、マッキンゼー

マッキンゼー・アンド・カンパニー | NewsPicks Brand Design
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これからの組織は、キラキラキャリアではなく、お互いの存在意義を認めあい、成長を組織として共に歩める文化を創るべき。マッキンゼーのような人材の宝庫である企業が妥協することなく組織を成長させようとする姿は、さらなる優秀かつ志の高い人材を呼び込むキッカケになるはず。
「マッキンゼーには世界で1万7000人以上のコンサルタントがいますが、そのうちの約3割、5000人以上がマッキンゼー・デジタルに所属する専門家です。データサイエンティスト、フルスタックエンジニア、デザイナーといったデジタルの専門家が多く活躍しています。」

この事実を知ると、マッキンゼーのイメージも変わりますね。戦略系、総合系とコンサル会社を区分するのも、もはや意味がないなあ。
「DXの本質」とマッキンゼーの言葉を期待しましたが、
破壊→創造→成長。 一般的で拍子抜けしました。

DXのDはデジタルです。デジタルの本質は
リアルでの不可能を可能にする事

リアルより粗い論理モデルで何かを表現し、人間の感性で補う事で、リアルと同等に感じる特性を活かします

そうする事で リアルでは高コストな 時空の超越を 道具として使えるようなります。これが本質の前振りだと考えてます

この考え方は普遍的で、あえて破壊成長とかいう言葉で丸めなくても適用できるものです

この前振りからDXの「本質」を。
わたしはこれを【トレーサビリティ】と しました。

DXの本質はトレーサビリティ作り

更に単なるトレーサビリティではなく、再現性創るモデリングと、トレーサビリティ(データ)を組み合わせて、過去の再現だけでなく、近未来のトレーサビリティもターゲットにします。これを DXの本質と考えるとどうでしょうか。 数多なサービスの根幹になる筈です。

デジタルはそもそも、アナログを単純化する事で、人間が理解しやすく 色々な知見を誘発させるモデリング手法の一つと考えます。

0と1に制限することで、論理演算から始まる数多なアイデアを誘発して、相当な発明が生まれ、人々を豊かにしてきました。 このモデリングの特性を活かすのが、成長です。破壊と創造を成長と言うのと少しアプローチが違います。

DXの本質は近未来を映しだすトレーサビリティ作り

リアルをデジタル化し、情報処理した結果でリアルをドライブできる様にする。 これがHowです。Howは汎化すると毛嫌いする程のものではありません

トレーサビリティを追求すると、One ID、ゼロトラストセキュリティやマイクロサービス、不可逆な蓄積型データストレージ、ミニマルプライバシー(プライバシーは本人端末で初めて明らかになる隔離施策)、この様な 汎用的なHowが導かれます。

この汎用的なHowを個々に実施すると、これが色々企業の強みとなるユニークなDXプラットフォームになります。

ここからCSやESなどあらゆるS(Satisfaction)が付くアプリや活動を試行し、ベターの追求できる働き方‥DXを存分に推進します。

DXの本質は
近未来を映しだすトレーサビリティで幸福を量産する事
マッキンゼーの採用の母集団は、条件厳しくそれほど大きくないものの、アクセンチュア出身の松本さんを得てこのようなNewsPicksで広告記事出すあたり、DX関連の採用強化する方向性なんだな、と思わせられる。
プロジェクトだと確かにこの人どんな人だろうというのが打上げで判明する、ということもあるので、これは重要。
>各プロジェクトがスタートする前に自己紹介やワークスタイルをチームに共有する「チームラーニング」があり、個々の働き方を尊重し協力しながらプロジェクトを進められるよう「チームノーム」を決めます。
戦略系がどんどんデジタルの世界へ。企業戦略を立てられる人間がITを学ぶのと、ITを知っている人間が戦略を立てるのと、どちらが良いか悩んで後者のキャリアを歩んでいますが、ついに現実的に競争する時代が本格的にやってきたなと思います。私はいまだにITを深く理解している方が有利だという見解に立っていますが、きっとそう考えているからこそマッキンゼーでもこういう求人が増えているのだ、と理解するようにしてます笑
まさに存在意義も成長も1mmも感じたくない私とは対極の存在。100万円あげるから来いと散々誘われたけど、行かなくて良かった。
かつての@マッキンゼーから20余年の集大成ですね。
肩の力が抜けたインタビュー。
この余裕がマッキンゼー・・・ですかね。