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中国の不動産セクター、デフォルトへの懸念強まる

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  • イーストフィールズ 代表取締役

    9/22に投稿したコメントです。
    ここまでは知識あれば想定できます。
    金融危機が起こる気はまだしてないですが、リーマンも当初の市場予想は楽観的すぎたので、注視し続けることが重要だと思います。

    ---
    リーマンショックって、サブプライムローン(債権)の焦げ付きがきっかけなので、リーマンの構図と比べると、

    サブプライムローン⇔恒大の債務(本質的には中国不動産事業者な気もする)
    リーマン⇔今後破綻する金融機関

    となっており、リーマンに相当するものはまだ出てきていないという理解です。

    この記事の延焼でいうと、中国以外の不動産価値も中国マネーによってつり上がっている側面もあるので、中国以外の不動産価値が落ちて、不動産事業者の資金調達の難易度が上がるのは想定できます。
    多くの不動産事業者は運転資金を融資などの資金調達に頼っている部分が大きいので、連鎖破綻が起きるシナリオも有り得ます。

    ただし、リーマン以降、バーゼルやソルベンシーなどの自己資本規制は厳しすぎると言われるくらい厳しくなっており、バランスシート悪化→投げ売り→資産価値下落→バランスシート悪化→投げ売りという悪循環(いわゆるプロシクリカリティ)を防ぐ工夫なども織り込まれリーマンパターンに対する金融機関の耐性は相当高くなってます。
    三洋証券やリーマンのように破綻する金融機関が出て、また金融市場全体が瓦解するのか。厳しすぎると批判も多かった規制に対する答え合わせが始まるかもしれません。


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