学生への現金給付に「対処」 文科相

コメント

選択しているユーザー

• Karube Hayato

  外資IT コンサルタント

  ・2021年10月05日

  弱者の境界線はどこで分けるのでしょう。
  それなら、未就学の人全員、としたら結構な人が喜ぶかと。

注目のコメント

• 辛坊 正記

  (株)ＴＯＡＳＵ特別研究員（経済評論家・コンサルタント）

  ・2021年10月05日

  「学生や女性、非正規労働者といった弱い立場の人に対して個別に現金給付を行う」　（・・;ウーン
  コロナ禍でパート、アルバイトの機会が減っているのは事実ですから、そうした原因で所得が減って困窮状態にある人々を救うことは必要でしょう。しかし、コロナ禍に起因する貧困をどのように特定するものか。
  コロナ禍と無関係に貧困常態にある優秀な学生等への給付は恒久的な予算をとって持続的に行うべき政策で、コロナ対策を名目に巨額の借金を積み上げて行う一時的な現金給付は、選挙目当てのばら撒きと取られても仕方ないように感じます。新政権が「成長と分配の好循環」、「新しい資本主義」といった抽象的な言葉を掲げてばら撒き重視の安易な政策を優先しているように感じてなんとなく不安です。
  派手な言葉の看板を掲げず無口であるかわり、携帯料金引き下げ、ワクチン接種の推進等々、抵抗の大きい地道な政策を着実に動かした前政権と、良くも悪しくも性格は随分に違いそう。　(^_-)-☆
• 枩村 秀樹

  日本総合研究所 理事

  ・2021年10月05日

  学生への現金給付は賛否あるでしょうが、後段に書かれている「学校は学習機会だけではなく人格的な成長を保障する役割もある。できるだけ対面授業を展開していくことを心掛けるべきだ」は最優先で実施すべきだと思います。
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2021年10月05日

  弱い立場の線引きで揉めることが目に見えてます。