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あまり知られていないかもしれませんが、ICT分野はエネルギー消費が甚大じゃなく大きく、インターネット、ソフトウェア、データ活用という生産性向上のためのDXをやることに、実は裏腹として環境破壊を進める負の側面があります。だからこそ、これを持続可能とするためには必須の取り組みと言えます。
インフラが持続可能でないならば、そもそも我々が前提としている利便性の向上は成り立たなくなります。これはNTTだけではなく日本として本気で取り組んでいくべき分野の一つです。我々もひとりひとりがこの意義を理解して、日本の産業に育てていきたいと思います。
<「NTT Green Innovation toward 2040」発表リリース>
https://group.ntt/jp/newsrelease/2021/09/28/210928a.html
<プレゼンテーション>
https://group.ntt/jp/newsrelease/2021/09/28/pdf/210928aa.pdf
<IOWNとは>
IOWNは、今のインターネットだけでは実現できない新たな世界を実現する革新的な構想です。IOWNは主に、ネットワークだけでなく端末処理まで光化する「オールフォトニクス・ネットワーク」、サイバー空間上でモノやヒト同士の高度かつリアルタイムなインタラクションを可能とする「デジタル・ツイン・コンピューティング」、それらを含む様々なICTリソースを効率的に配備する「コグニティブ・ファウンデーション」の3つで構成されます。
https://group.ntt/jp/group/projects/iown.html
フリーソーラーは増えています。
「グリーンボンド=環境債」
とても面白い
こういう使用用途を限った資金調達は、さまざまなカタチで展開できそう。
ボーダレスやハチドリ電力でも検討してみたい