H&MがBtoBプラットフォーム始動、オンデマンド生産により過剰生産を軽減、プリント企業にも投資

コメント

選択しているユーザー

• 松下 久美

  ファッションビジネスジャーナリスト

  ・2021年10月05日

  速報しました。
  
  H&Mがオンデマンド生産やパーソナライズを実現するB2Bプラットフォームを始動します。
  
  ファストファッションの功罪が問われる中で、過剰生産や過剰在庫を軽減する新しいサステナブルなビジネスモデルとして注目しています。

注目のコメント

• 澤 俊樹

  なし なし

  ・2021年10月06日

  ファストファッション業界にも大量生産大量消費からの脱却が進んでいますね。
  ユニクロも取り組みを始めています。島精機と組み東京で生産するという在庫削減に繋がる取り組みです。流行の変化に迅速に対応すれば、大量生産大量廃棄をしなくても良いわけです。同じ筆者が取材しています。
  学生服も受注生産で短納期を実現している光和衣料があります。
  
  ◎ ユニクロがニットを地産地消!?　Made in TOKYOのホールガーメントをトウキョウ店で販売中
  https://news.yahoo.co.jp/byline/kumimatsushita/20210709-00247072
  
  ◎ 光和衣料:服のオーダー生産を先駆ける 「楽しさ」を追求する学生服メーカー
  https://www.projectdesign.jp/202002/area-saitama/007419.php
• 近藤 力

  通信企業

  ・2021年10月06日

  自社のコアリソースを活用したエコシステム化を進める動きは、他大手アパレル企業でも増える可能性が高いですね。
  業界のアジェンダも「環境」など大きなテーマになってきています。自社でなく共創の発想が必要なタイミングかもしれません。