「欧州グリーンディール」とは?1兆ユーロの投資を見込むカーボンニュートラル戦略
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科学は、基本的な疑問を考えることから始まる。19世紀の「世界の年平均気温」を、誰がどうやってコンマ何度の精度で計ったのだろう?。当時の温度計の精度はどうだったのだろう?。当時のアフリカの気象観測網は充実していたのだろうか?。しかも、地表の約7割は海だ、そこには、温度計さえ置かれていない。人為的温暖化論を論じる人は、きちんと答えてほしいものだ。
ちなみに、かつても「気候変動」が盛んに論じられていた…。
『異常気象-天明異変は再来するか』和田英夫他著、講談社、1965年。
『氷河期へ向かう地球』根本順吉著、風涛社、1973年。
『地球が冷える-異常気象』小松左京編著、旭屋出版、1974年。
『冷えてゆく地球』根本順吉著、家の光協会、1974年(角川文庫1981)。
『ウェザーマシーン-気候変動と氷河期』N・コールダー著、原田朗訳、みすず書房、1974年。
『氷河時代-人類の未来はどうなるか』鈴木孝夫著、講談社、1975年。
『地球は寒くなるか-小氷期と異常気象』土屋巌著、講談社、1975年。
『氷河期が来る-異常気象が告げる人間の危機』根本順吉著、光文社、1976年。
『大氷河期-日本人は生き残れるか』日下実男著、朝日ソノラマ、1976年。
『氷河時代がやってくる』F・ホイル著、竹内均訳、ダイヤモンド社、1982年。
1979年にスリーマイル島事故が起き、1986年にチェルノブイリ事故が起きた頃から、二酸化炭素の排出が悪者になってゆく。
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ビジネス+ITに連載させていただいている
第4次産業革命のビジネス実務論に
「欧州グリーンディール」とは?1兆ユーロの投資を見込むカーボンニュートラル戦略
寄稿しました。
地球規模で環境問題が深刻化する中、2019年12月に欧州委員会は、気候変動対策と経済成長の両立を目指した包括的な欧州連合(EU)の新経済成長戦略である「欧州グリーンディール」(A European Green Deal)を打ち出しました。今や、カーボンニュートラルは各国が国レベルで取り組みを始めており、企業はその動きを把握し乗り遅れないようにすることが大事になってきています。
こういった動きを踏まえつつ、今回はこの欧州グリーンディールを取り上げます。欧州は主導権を握りたいだけ。相手を叩く道具が欲しいだけ。なりふり構わん。けどコレはやり過ぎ。電気代が高騰してるし、富裕層はええけど低所得者層からするとふざけるなって話やと思うけどね。こんな高い電気代でBEV走らせてもね。