サムスンディスプレイ、QD量産間近…主要素材は日本のJSRから供給 - コリア・エレクトロニクス

コメント

注目のコメント

• 中山 拓哉

  材料メーカー 電子材料開発、技術営業、マーケティング

  ・2021年10月05日

  サムソンのQDOLED、業界ではかなり前から話題となっているが量産に向けて非常に苦戦しているとの噂。
  サムソンの次世代大型TVの技術候補として、QDOLED、μLEDなど幅広く着手してるが決め手にかける印象であり、コスト、品質のバランスではLGのOLED TVにはまだまだ叶わない状況。
  目先は、Mini LEDバックライトの液晶テレビに落ち着くのでは？と予想してます。
• T. Riki

  製造業 Marketing Manager

  ・2021年10月05日

  JSRには前向きな話？QD関連材料でどれくらい売上があがるのか、というのはあるだろうけど。インクジェット工程で材料損失が少ないということは無駄遣いしてくれる材料が無いということだから、材料使用量は少ないってことでもある。
• 新田 浩一

  YOKOHAMA 関内night

  ・2021年10月05日

  問題は印刷装置。インクジェット方式の場合、目詰まりや気泡などの問題があり装置メーカーの技術に大きく影響されます。セメス社はサムスン系列の半導体に強い設備メーカーですが、インクジェットのアナログ的なノウハウをどれだけ持っているかがキーになると思われます。日本では芝浦メカトロニクスが強い分野ですね。